学園と理事長と私

ときメモGSについて語る妄言ブログ

イメソンと真咲先輩と私

イメージソング、それはオタクの嗜み(個人の意見です)。

イメージソング、それはオタクの楽しみ(個人の意見です)。

イメージソング、それは永遠のテーマ(個人の意見です)。

 

どうも。わたくし、イメソンおじさんである。

色々なジャンルを渡り歩いてきたが、各ジャンルでイメソンを考え続けてきた。その道15年のオタクである。

イメソンオタク界ではまだまだぺーぺーの私だが、好きな歌と好きなキャラを掛け合わせたい一心で日々精進している。

 

そんな私は先日、世紀の大発見をしてしまった。

好きな曲について考え、何となく歌うということをほぼ日課のように行っているのだが、そこで大変なことに気がついた。

 

タイトルでわかるように、今回の主役は真咲先輩である。

…………前回もアンネリーのことを書いていたから真咲先輩の話なのでは?と言われてしまうと「そうですけど、何か?」としか言えない。

 

今回イメソンに抜擢されたのは、そう。私の愛してやまない「太田裕美」様という女神のような歌声の70年代のアイドル歌手の「南風ーSOUTH WINDー」ある。

「コイツまた70年代の歌の話してんな」と御思いの方、仕方ないのだ。私は昭和歌謡が好きなのだ。太田裕美さんが好きなのだ。

 

さて、問題の「南風ーSOUTH WINDー」(以下、「南風」)の歌詞全文は本文最後のリンク先で見てほしい。 

 

この歌はキリンオレンジのCMソングである。

そして夏の歌である、海の歌である。

夏で海で清涼飲料水のCMに使われる程爽やかで明るい曲なのだ。

もう、この時点でGS2キャラのイメソンとしてピッタリだと思った。

 

歌詞を要約(個人の解釈です)すると

1番Aメロ「ふと目に入ったポスターを見て、去年の夏の君の水着姿を思い出し、今年もまたそんな君に会いたいなと思う」

1番サビ「惜しげもなく晒された君の素肌を見た瞬間にぼくの全てが変わってしまった」

2番Aメロ「週末は晴れる予報だから、僕の自慢の車で浜辺に行こう。去年の夏のヒットソングを聴いて小麦色の肌をした去年の君を思い出し会いたくなった」

2番サビ「君との出会いは突然であまりの眩しさに目がくらんでしまった。そんな君の瞳の謎を今年は解いてみせる」

 

という歌詞である。

最初は瑛主かな?と思うこともあったが、2番のAメロに「それなら自慢の車に乗り浜辺へ行こうか」という歌詞がある。

 

「車でデートとか真咲元春じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

私は叫んでいた。いや、車でデートと聞いたらお前理事長を思い浮かべろよと言われたら「すいません」としか言えないが。でも私の中で何故か車で海に連れて行ってくれるのは真咲元春なのだ。というか、最初からGS2のイメソンと思って聴いていたから真咲元春だと感じたのだと思う。

 

しかも「自慢の車で」と言っている。「自慢の」……(頭抱え)

 

この後、私は更に頭を抱えることとなる。

なんと、この歌のサビのラストは「君は光のオレンジ・ギャル」という歌詞なのである。

 

お分かりいただけただろうか。

「オレンジ・ギャル」である。「オレンジ」である。

そう、真咲元春の好きな色!!!!!!!!!!!「オレンジ」!!!!!!!!!!!!!!!!!(うるさい)

 

好きな子、好きになった子に対して、「オレンジギャル」と言う真咲元春…(いや、真咲元春が言ったわけではないが)。

夏の日差し、小麦色に焼けた肌、眩い笑顔。そんなデイジーを見た時に咄嗟に自分の好きな色に例えてしまったのかもしれない。

オレンジのような爽やかさと明るい夏のオレンジの日差し、そんなことも「君は光のオレンジ・ギャル」と言わしめる要因なのかもしれない。

 

ともかく、私はこの「オレンジ・ギャル」というフレーズを思い出した瞬間、この曲は真咲主のイメソンでしかないと確信した。

 

こんなん真咲主やわ。

思わず口調も崩れてしまうほどに真咲主なのだ。

 

私の妄言はここまでにしておいて、とりあえず真咲有識者の方、GSが好きな方は一度「南風」の以下のリンクより歌詞を見て、気になったらラインミュージックとかなんとかミュージックとかで探してみてほしい(全然音楽が聴けるサイトを知らないマン)。

 

では、また次のブログもイメソンの話になるかもしれないし、ならないかもしれない。

 

では、また次のブログでお会いしよう。

 

「南風」歌詞全文↓ 

http://j-lyric.net/artist/a000516/l005c7b.html